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きざみ生姜と自家製練乳のかき氷

きざみ生姜と自家製練乳のかき氷

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本当に暑い日には食べないでください

~冷たいのに、食後に温かくなるかき氷です~

真夏にお勧めできない、少し変わったかき氷を作りました。
「きざみ生姜(しょうが)と自家製練乳のかき氷」です。

昨年の発売以来、たくさんの方にご好評いただきました「しょうがのかき氷」。女性に限定すれば、レギュラーメニューの中では一番人気のかき氷です。
薄くスライスした生姜を砂糖漬けにして数時間。出てくる生姜のエキスいっぱいの水分に少しだけ国産レモンの果汁を加えてシロップにしています。
生姜を煮詰める方法もありますが、それをしないのは、すっきりとした味わいにするためです。甘さの中にしっかりとした生姜の風味とほんの少しの辛みが残る味を、ともえ庵のシロップの味に決めました。

発売当初は驚かれることもありましたが、今では親しまれるメニューのひとつ。自信を持って提供できる“夏の味”です。

そして今年、「しょうがのかき氷」に新たなバージョンが加わりました。
砂糖漬けにした生姜そのものを刻んでシロップの中に散らし、さらに練乳を加えた「きざみ生姜と自家製練乳のかき氷」です。

食べると驚かれることが、3つあります。

ひとつは、生姜そのものの味です。
長い間、砂糖に漬けこんだ生姜は、ドライフルーツのような口あたりになるのです。
正直に言うと、ともえ庵のスタッフも驚きました。最初は拍子抜けするくらいに生姜の味がなく、噛みしめるうちに、独特の風味と強烈な辛みを感じるのです。
口に入れた瞬間と後味が、まるで違うかき氷を食べているよう。きざみ生姜の存在感、恐るべし・・・、と感じていただけると思います。

もうひとつは、生姜と練乳の相性の良さです。
以前に、マカオの名物、「生姜ミルクプリン」を作ろうと試しました。生姜汁に温めて砂糖を溶かした牛乳を注いで固めたデザートです。
牛乳のたんぱく質を生姜の酵素でプリン状に固めるのですが、少しの条件の違いで、固まらないことがよくある、いえ、固まるほうが少ないくらいです。固まらなかったものは、そのままホット生姜ミルクとして飲むしかありません。しかし、飲んでみると意外にいける。生姜と牛乳の相性の良さに気付いた瞬間でした。
あえて生姜の辛みを抑えて作った「しょうがのかき氷」と違い、きざみ生姜を入れたシロップは、食べているうちに強烈な辛みを感じます。最初はとても美味しいのですが、途中からは辛みが強くなって食べづらく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
それを包み込んで生姜ミルクの味に変えてくれるのが、店内で牛乳から作っている自家製練乳です。きざみ生姜で感じた刺激がうそのように、優しい味わいに変化します。

両方の味を楽しんでいただいきたいので、「きざみ生姜と自家製練乳のかき氷」では、上半分はきざみ生姜シロップだけ、下半分にきざみ生姜シロップと自家製練乳の両方で味付けしています。ぜひ味の変化をお楽しみください。
なお、最初から生姜ミルクの味が食べたいという方は、スタッフまでお伝えください。上半分も練乳で仕上げさせていただきます。逆に辛みがお好みの方や、牛乳が苦手な方には、練乳なしでの提供も可能です。

そして最後の驚きは、食後に訪れます。
食べて5分くらい経つと、体の中心にじんわりとした暖かさを感じられると思います。 そう、きざみ生姜の効果で体が温まっているのです。
敏感な人だと、体がぽかぽかしてくるかもしれません。そうでない人でも、「かき氷なのに、体が冷えない」と感じられるはずです。

さきほど、以前からの「しょうがのかき氷」を“夏の味”と紹介しましたが、この「きざみ生姜と自家製練乳のかき氷」は、“真夏にお勧めできない味”になってしまいました。かき氷なのに・・・。
でも、少し気温が低い日や、かき氷で体が冷えるのが苦手な方には、自身をもって楽しんでいただけるものになりました。
そして何より、気温や季節に関係なく、今までになかった新たな味を提供させていただけることは、ともえ庵スタッフ一同の大きな喜びになっています。

ここにしかない新しい味を、ぜひお試しください。
あまり暑くない日に。

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